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審神者(さにわ)神社

審神者とは神様の通訳者


審神者(さにわ)神社にお参りにお伺いしました。 ちなみに審神者(さにわ)とは、神道(しんどう:神社系)の祭祀(さいし:祭り事)において、神託(しんたく:神様のお伝え事)を審神者が受け、その神意を解釈して、信者に分かりやすく伝える為の役割を担っている者です。 一説には巫女さんが頂いた神様からの伝言が正しいのかどうかを判断する人。 もう一説には巫女さんの通訳者として、信者の間に立ち、分かりやすく説明する者ともされております。 とても小さなお社ですが、とても特別感のある神社ですね。 なんか字面とか読み方も、特別感がありその役割もかなり特殊な感じがして良いじゃないですか。 普段はあまり表に出てこず、神職の中でも、かなりの実力がないと務まらないとされていたらしいんですよ。 だから一般の方には馴染みがないかと思われますが、とても神秘的で憧れる神職ですよね。 ちなみ福岡県の郊外にあり、博多駅から車で一時間かからないくらいです。 ちなみに車で行かないと、かなり不便ですね。 宜しければ是非、一度足を運んでみて下さい。なんか良いですよ。(^^♪





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